月に一度のセルフチェック、年に1度は乳がん検診を

女性がかかるがんのトップ3は乳がん、大腸がん、胃がんです。

中でも乳がんは年々増加傾向になり、今では乳がんを患う日本人女性は11人に1人と言われています。

一方、乳がんの死亡数は5位(出典は国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」最新がん統計)です。

乳がんは女性が一番かかりやすいがんではありますが、”きちんと対応すると治る病気”です。

はっきりとした原因は分からず複雑なので予防はできないと言われています。

だからこそ、早期発見のため、乳がん検診が必要です。

30代から増え始め、40代後半が最も多いので、この年代や、「乳がんにかかるリスク」に該当する場合は年に1回の検診をしてください。

「チェックリスト」に1つでも該当すれば今すぐ病院へ行ってください。

検査は超音波(エコー)とマンモグラフィの両方を受けた方が、見つかる確率は上がります。

乳がんにかかるリスク

  • 家族で乳がんになった人がいる・・・2.7倍
  • 肥満・・・1.9倍
  • 糖尿病・・・1.3倍
  • 早い初潮・・・1.9倍
  • 遅い閉経・・・1.2倍
  • 出産歴なし、高齢出産・・・2.1~2.8倍
  • アルコール飲酒、喫煙、ホルモン治療歴がある

チェックリスト

  • 胸にしこりのようなものを感じる
  • 皮膚が胸の部分だけ赤くなる
  • 両手を上げたときに、胸のどこかに皮膚が寄る「ひきつれ」を起こしている
  • ブラジャーに茶色いシミがついている