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血圧・血糖値を下げる第一歩

生活習慣病を改善する食生活

必要以上に摂った炭水化物はどうなる?

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元気の源は炭水化物

お腹がすいて元気が出ない~!

人間なら誰しもが感じる、食への欲望ですよね。
こんなときに一番元気が出るものって、なんですか?
やはり真っ白なご飯ではないでしょうか。
お腹がペコペコなときに、目の前に出された炊き立てのご飯。
これほどうれしいものはありませんね。

ご飯とは、炭水化物です。
ご飯を食べて元気が出るのは、炭水化物が消化されて糖となり、体を動かすエネルギー源となるからです。
ご飯を食べてもりもりと元気が出るのは、正しい反応なのです。

過剰な糖分は血液中に取り残される

では、分かりやすく、模式的に説明をします。

例えば500キロカロリー必要な人が600キロカロリーの食事を食べたとします。
余分な100キロカロリーはどうなるでしょうか。

健康な人なら、100キロカロリー分の糖をいざという時のために体に蓄えようとします。
これが新陳代謝といわれる働きです。
具体的には、血液中に増えた糖分を察知して、すい臓からインスリンを分泌。
インスリンが糖を筋肉などに格納するわけです。

ところが、その働きは限られています。
炭水化物を摂りすぎて大量の糖が血液中に流れ出ると、格納作業が間に合わなくなってしまいます。
この状況が、血糖値が高くなった状態です。

それでも時間が経てば、徐々に作業は進み血糖値はゆっくりと下がっていきます。
最悪なのは血糖値が下がらないうちに、また、炭水化物を摂ること。
こうなると処理作業はまったく追いつかず、慢性的な高血糖状態に陥ります。

人間は飢餓の状態の歴史を歩んできたと言われます。
有り余るほどの食材が手に入るようになったのは、ここ100年ほどの話です。
飽食の時代に、体にとって余分なエネルギーを蓄えるなんて想定外の仕事なのです。

ましてや、肥満や生活習慣病は、とても異常な状態なのです。
考えてみれば、自然界に肥満な動物なんていませんよね。

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