ノロウイルス食中毒に注意!

冬はノロウイルスによる食中毒や感染性胃腸炎が流行します。子どもや高齢者のように、抵抗力の弱い人が感染すると、症状が重くなることもあるため、注意が必要です。

ノロウイルスの特徴や予防のポントを知って、この冬に備えましょう。

ノロウイルスとは

人間の腸の中で増殖し、食品の中では増殖しないウイルスで、感染力が非常に強く、ごく少量でも感染します。

一般に経口感染し、大体1日から2日潜伏期間を経て、主に下痢やおう吐などの症状が出ますが、感染しても症状が出ない場合や、軽い風邪のような症状だけの場合もあります。

症状が治まった後でも、約2週間から1ヵ月程度の間は、ふん便からウイルスが排出され続けることがあるため、トイレなどを介して周囲に二次感染を引き起こすことがあります。

ノロウイルス食中毒の原因は?

ノロウイルスが付着した食品を十分に加熱しないまま食べたり、感染した人が調理をする時に食品にウイルスを付着させてしまい、その食品を食べることによって感染する場合がほとんどです。